平成二十一年度
平成二十一年 三月
「愛語」
優しい思いやりのある言葉は人の心を楽しくする。
平成二十一年 二月
「静寂」
静かな時間も刻には必要、心静かに己を一考一興するのもまた利なり。たまには物静かに耳を澄してみてください。ほら?日常の雑音などで掻き消され、聞きもらしていた音や、よく気を配れないと聞こえてこない音が聞こえて来るかもしれないですよ。新しい発見こそが己を発奮させる要因に成るのだから。
平成二十一年 十二月
「本当の自分、ありのままの自分 素直な自分、今ここ」
心と智慧。
平成二十一年 十月
「今、自分の前にある壁は己の壁 その壁を乗り越えられるかは、自分の努力しだい」
自分の中にあるゆるさ=(壁)を無くすためには、自分自身と冷静に向き合って、気持ちのコントロールができるように努力しなければならない。
平成二十一年 九月
「平常心 気持ちの強さが一番大事」
どんな時も、人に流されず、気分に流されず、一歩もどって自分を見つめる。そんな時の方が自分の力が発揮されるのではないでしょうか。
平成二十一年 八月
「努力 一つ一つと積み重ねていくこと」
自分のできない事をしっかりと覚え、少しでもできるようになるという意味。
平成二十一年 七月
「曳尾塗中」
名誉や蓄財に走り、自由を束縛されて生きるより、貧しくとも身の安らかな暮らしを望む。
平成二十一年 六月
「生死」
今日一日の、今一瞬の、まったなしの命。頂いた時間を大切に過ごしたいものです。