平成二十五年度

平成二十五年 一月

 

「人と関わって己が活きる 人と離れて何かに気づく」

今までの素晴らしい出会いに感謝。人と関わって己が活きる。人と離れて何かに気づく。それを繰り返す事で、心が豊かになり、そして強くなる。

今まで出逢った皆様に感謝すると共に、今後も成長できる人間で在りたいと思う。

平成二十五年 二月

 

「試行錯誤」 

 どんな事でも初めから上手くいくとは限らない。

あきらめずに何度も取り組んでいくという事。

それそのものが一番大事。

平成二十五年 三月

 

「三歩進んで二歩下がる」 ~継続は力なり~

実は、続ける事は難しく、大変であり、

時には、自分を見つめ直す事も大切である。

例え一歩でも、確実な一歩を、進める事を止めない。

平成二十五年 四月

 

「三昧」

失敗しても、成功しても。褒められても、叱られても。

皆と一緒に。ひたすらに、ただひたすらに。

地道に精進努力を続けていきたいと思います。

平成二十五年 五月

 

常日頃周囲の人から、受けている愛情を、改めて感謝する。

笑うことができる、現状に感謝する。

「ありがとうございます」言われた人も、言った人も 

 幸せになれる、魔法の言葉

平成二十五年 六月

 

「どんな時でも自分を必要としている誰かがいる」

人生には辛い時悲しい時がある。
けれど、自分の残してきた足跡には必ず出会いがあり、他人を感動させた事があるはず。
次にもまた必要とされるよう、素直な心で人と接したい。

平成二十五年 七月

 

「時を大切にすることは 自分を大切にすることと同じこと」

一瞬一瞬の積み重ねが人生であり、その一瞬一瞬の過ごし方が人となりとなる。

私も自分自身と向き合い、自分の道を開き修めていけるように目標を持って生きたいと思います。

平成二十五年 八月

 

 「我欲を捨てて謙虚に生きる」

自分の利益ばかりを追い求めていたのでは、円滑な人間関係を築くことはできない。

自身の存在が多くの支えによって成り立っていることを自覚し

常に謙虚な気持ちを持つ、それが人間としての成長の第一歩。

 

平成二十五年 九月

 

「何事も経験 失敗こそ学び」

年を重ねれば重ねるほど、恥をかきたくないという気持ちが強くなってゆくものですが、失敗は恥ずかしい避けるべき行為ではないと私は考えております。

「失敗は成功のもと」という言葉があるように、誰しもが必ず失敗をしてしまうものです。

ただその失敗も自分の心意気次第では、自分の今までの既成概念を打ち砕いてくれるような発見やきっかけを生み出せる、価値のある出来事になるということを修行を通して改めて実感させられました。

平成二十五年 十月

 

「 日々 前進 」

出来ない事・分からない事ばかりの生活でも、少しずつ、成長していく。

 

1日1日を無駄にしないようにする、修行です。

平成二十五年 十一月

 

「人生「たら、れば」なし。」

とある方からの受け売りです。

「こうだったら」「ああなれば」そう願うことは簡単ですが、それに至るまでの道程は厳しく、並々ならぬ努力・精進が必要です。成功とは、他人や周囲の環境からのみ与えられるものではなく、自らの手で掴み取るもの。

それ故に、今私が最も痛感している言葉です。

「年末に向けて」

今年もそろそろ年越しとなります。

写真のフクロウには、「不苦労」「福籠」という異名もあります。

苦労を周りにかけないよう務め・幸福を自分の力で増やし続けるよう、そんな意味合いも込められ数年前から安置させて頂いております。

 

今年も色々有りましたが、その陰で自分たちを助けてくれた方々や物事があったことに感謝し。

……それでも苦労をかけたぶんを返すためにも、いつの間にか溜まっていたフクロウ等にホコリを大掃除で取り払い、年始に向けての仕事も一気に進めて参ります。

 

 

皆々様、今年もお疲れ様で御座いました。良いお年をお迎え下さい。